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当店の本柘のランクは4種類ありました。

  1. 樹齢百年の霊木である、御蔵本柘
  2. 薩摩産のスタンダード材である、薩摩上柘
  3. 薩摩産の特選素材である、薩摩上柘(特級)
  4. 幹の根本から採る、希少な長寸材。富裕層向けの男性専用印相極伝

私の生み出す印相の中でも、特にオススメなのが薩摩上柘(特級)、御蔵本柘、印相極伝になります。

この薩摩上柘(特級)が印相法の一つの完成形だからです。

だから「どのランクを買うべきか」とのご質問があった場合には、女性なら50000円のセット以上、男性なら59000円のセット以上をいつもオススメしてきました。

薩摩上柘(特級)以上のランクについては、あとはお客様のこだわり次第です、と。(御蔵本柘、印相極伝)

(※ランクは素材の質だけでなく、開運効果も違います。(使う秘伝が違う)

薩摩上柘は、いわゆる廉価版として、どうしてもお金のない若者や何かの事情によりあまりお金を掛けることができない人向けに、低価格版として始めたものです。

そのため、材料は一般的で安価なスタンダード材にし、印相的にも秘伝は簡略化して、低価格で販売してきたのです。

今後は本物のみ、高級志向の印鑑のみに絞ります

しかしながら、噂が噂を呼び、とても対応するのが難しいくらいにお客様が集まるようになってしまいました。

大変ありがたいことなのですが、トップページに案内があるとおり、本日時点で「3~4ヵ月待ち」です。こんなお店は日本中どこに行ってもありません。

また私の活動も広がり、様々な分野からお声が掛かるようになってきています。

私は印鑑だけに収まらず、世界・人類という次元でポジティブな影響を与えるべく活動することを、人生のゴールとしております。今後印鑑に掛ける時間も少なくなっていくことが予想されます。

そのため、表題の決断をすることになりました。

薩摩上柘をやめる理由

  • 依頼が殺到し過ぎて、対応も難しくなってきたため、ある程度受注を制限する必要がある。
  • ケース、印材等、運営上の在庫負担を効率化する必要性が出てきた。
  • 廉価版だからと、秘伝の簡略化に疑問が出てきた。すべての印鑑に本気で向かい、全力の印鑑を作りたい。
    (薩摩上柘に対して全力でない、という意味ではありません。ランクがある以上差をつけるのは当たり前であり、しかしあえて最強にならない印鑑を作るのに疑問が出てきた、ということ。)
  • 活動範囲が広くなり、今後も大きなプロジェクトを抱える予定があるため、印鑑作成の時間も限られる。時間が限られるなら、最高のものだけを作りたい。
  • 当店のお客様の80%は、薩摩上柘(特級)以上のご注文です。また薩摩上柘をご購入された方から頻繁にいただく感想が、「こんなに良いものなら、最高のランクを頼めばよかった」というもの。実際にまだ購入後それほど経っていないのに、上のランクに作り変える方も少なくありません。だったら薩摩上柘の存在価値は何なのだろう?
  • 3本セットで2万円そこそこしか値段が違わないのなら、あえて廉価版を出す必要はないのではないか?という想い。一時的な2万円の違いは大きく見えても、印鑑は10年単位の長い年月使うもの。
    10年使っても一年換算で僅かに2000円しか違わないことになる。しかし最初に作った印鑑の強さがそのまま継続していくことを考えると、お客様にとっても薩摩上柘(特級)以上の強いエネルギーをずっと受けた方がいいに決まっている。

以上がおおまかな理由となります。

今後の印鑑作成ポリシー

  • 「出来るだけ安いものが欲しい」という低価格志向のお客様層にはご遠慮いただく。
  • 「本物が欲しい」客層に限定し、私の使える時間を全力で当てていく。常に最高を目指して、いいものだけを製作していく。
  • それでも3か月以上はお待ちいただくことになるでしょう。その分もより一層のエネルギーで還元させていただく。あらゆる意味でご理解いただける方にのみ、私の時間を使っていく。