九星による印材の選択は間違っています。

数日前にも書きましたが、もともとあった純粋な印相では「柘のみが吉相である」と文献に残っております。

黒水牛や象牙は昭和に入ってから、某印相師が提唱したもので、一亜流に過ぎません。

ただしこれらの印材はそれほど凶作用が強いものでもなく、材によっては若干吉になるものもあります。悪くても小凶のレベルですから、ここまで長い間定着してきたのでしょう。

しかしいずれにしても柘の印鑑には及ばないのですから、やはり柘を中心として考えるべきなのではないでしょうか?

問題はこの後です。象牙・黒水牛までなら、まあ何とか許せますが、その後現れた新商品は、かなりの凶作用を及ぼす水晶・メノウなどの石の印鑑なのです。

(つづく)