画数のみでは開運印鑑にはならない【ハンコ屋の誤った知識とは】

画数のみでは開運印鑑にはならない 開運の法則

巷の印鑑屋の一番の間違いは、姓名判断、しかも画数のみでハンコ作成を行っていることです。

よくあるパターンが、有名人の名前の画数を出して「この方は22画で凶。これだとうまく行かなくなるから秘伝の増画法で31画にすると大吉になる」等、画像による分かりやすい説明を受けると「そうなのかー」と信じてしまいがちです。

いかにも業者が作ったホームページでよくあるパターンですが、実は初歩の初歩で印相の秘伝でも何でもありません。

画数で作っても開運印鑑の効果はない事実

そもそも増画法だけでは吉にはなり得ないのです。

これはよく考えれば分かることです。
世の中には24画や31画の大吉の画数でも不幸な方はたくさんいます。逆に30画や20画の凶数でも幸せな方はたくさんいます。

また鈴木一郎という名前を付ければ、誰でもイチローなみの活躍はできますでしょうか?

例え分野を別にしても無理なのは誰でも分かることです。同姓同名であろうと、人それぞれ運は全く違うのです。

ということは名前のみで鑑定するやり方ですと、全く当たらない、と言えるのではないでしょうか?

それもそのはず、同姓同名でも生年月日が違えば運は別のものとなるのですから。

この問題を解消し、正確な印相術を体系付けたのが、私の印相法になります。

つまり名前のみでなく生年月日も含めた一人一人の運命プログラムを印相で転換する方法になります。

これは歴史上、どの文献にも載っておらず、私が研究の末に作り上げたものですから、当然他の店では真似のできないものです。
国際数霊印相学会、または姉妹店、一部の提携ショップのみでしか手に入らないものなのです。

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