最近までずっと使用していた墨がだいぶ減って使いにくくなってきましたので、先週新しい墨を買いに行きました。

浦和には鵞毛堂という書道用品専門の名店があり、いつも利用させて頂いております。

国際数霊印相学会では全て最高級の素材を使用することにこだわっているため、普段は一切お客様には見えない、墨や硯、使用する水にまで徹底的に気を使っています。

今回購入した墨は【清風】と呼ばれるもので、平成15年製物です。

説明書きには「濁りのない墨色で、油煙の粒子が細く伸びがよい。漢字、かな条幅の清書、作品用です。」と書いてありました。

印鑑の印面への【字入れ】作業に使用するものですので、なるべく上品な黒が濃く出るものをいつも選んでおります。
印鑑は印面と印材しか脚光を浴びませんが、墨・硯・筆・ヤスリ、彫刻刀、等、様々な道具や素材の上に成り立っているものなのです。

目には見えなくても、それぞれに一流のものを使用することによって最高の作品が生み出されるのです。