ごく稀にですが、印鑑ケースの吉凶について質問される場合がありますので、この場でお答え致します。

当店は自然の樹木である国産の柘のみにこだわった印鑑作成をしていますが、「印鑑ケースは牛革でも問題ないのですか?」という質問もあります。

ここで誤解されてはいけないのでハッキリとお伝えしますが、私は動物製品を全て否定しているのではありません。もし否定すれば日常生活が成り立たなくなりますし、私は決して動物愛護や逆に動物否定をしている訳でもないのです。

印鑑は人の魂が宿る、【魂の宮】だから柘を使用しているのです。
ちょうど神様の御魂を宿す神社が全て木造建築であるのと同じで、神聖な物を宿す場所には、自然そのものの樹木でなくてはならないという鉄則があるのです。

決して神様は動物の骨には宿りません。象牙建築の神社などは決してあり得ないのです。

印鑑も同じです。人の魂が宿る印鑑には、動物の骨や牙などは不適当なのです。

そしてこれは印鑑本体のみに言えることなのです。

印鑑を使用していると使用者の【気】が入り、やがて分魂化しますので、その印鑑の印材や書体の吉凶がそのまま分魂である印鑑を通して使用者に注がれるようになるのです。これが印鑑の開運メカニズムです。

よって印鑑の素材である印材のみを気を付ければ問題ありません。印鑑ケースはどのような素材でもそれほど凶になることはありませんのでご安心下さい。

牛革のお財布やバッグを持つようなものです。実際に牛革の印鑑ケースで足を引っ張られて運が落ちたケースもございません。

また吉凶に差が出るとしたら、それはケースの高級度によるものと言えます。
これは財布やバッグや洋服と同じです。高級なものには高級な気と風格が宿っておりますので、高級な物に身を包めば、自然と立ち振る舞いも変わってきて、それらしい雰囲気が見につきます。

洋服や持ち物でその人の外的価値や評価が変わってきますので、より良いものを身に着けた方が明らかに運気も上がります。

以上の理由から印鑑ケースは素材よりも、高級感で選べばよろしいでしょう。簡単なプラスチックは見た目も安っぽいのでお勧めしませんが、牛革でしたら全く問題はないと言えます。

ところで印鑑ケースで最上のものはやはりワニ皮です。その質感と重量感は牛革を大きく超えるものです。価格も一般には相当高いものですが、当店では品質の良いものを良心的価格で販売しておりますので、興味のある方はご検討下さい。