印章ケースホルダーが開運印鑑3本セットにプレゼントとして付きます(終了)

Present for you 印鑑の正しい扱い方

現在、薩摩上柘(特級)以上の3本セットをお買い上げの方に、下記画像のような【印章ケースホルダー】をプレゼントしています。

  • 男性用: 黒
  • 女性用: 赤
  • 在庫がなくなり次第、こちらのプレゼント企画は終了致します。
このキャンペーンは終了しました。

 

印章ケースホルダー

牛革でできたシンプルな印鑑ホルダーになります。

ごく稀に「これってどう使うのですか?」という質問がありますので、以前から一度ブログに書こうとは思っていましたが、ようやく(;^_^A書かせていただきます。

★印章ホルダーは、個人用の3本セットのみに付きます。法人印鑑には付きませんので、予めご了承ください。

印章ケースホルダーの使い方

印章ケースホルダーの使い方

特に説明をする必要もないかと思いますが(笑)、スリット式で印鑑ケースを入れられるようになります。

印鑑本体を直接入れるのではなく、必ず牛革や鶴亀の印鑑ケースごと入れて下さい。

セキュリティの都合上、実印と銀行印は毎日持ち歩くものではありませんので、使わない時は添付の桐箱ケースか何かに入れて、家のどこかに大切に保管してください。

印章ケースホルダーは、主に認印用にできています。

通常の印鑑ケースだけを持ち歩くと何かの拍子に開いてしまう可能性もありますし、ケースホルダーに入れておいた方がより安全です。

また特に西陣織の鶴亀バージョンアップケースは、繊維のため汚れる場合もありますので、ケースホルダーで持ち歩くのがベストです。

と、ここまでは説明がなくても、みなさん既にやっているとは思いますが、実はもう一つ使い方があったのです。

捺印マットとしての働きもあります

去年の印鑑業界の展示会で、印章ケースホルダーを作っているメーカーさんに聞いたのですが、「これは捺印マットにもなるんですよ!」と。

「あ、なるほどね」

確かに柔らかさ加減が捺印マットに最適になっています。

これなら外出先での使用時に、捺印マットがない状況においても印鑑のふちを傷めずに、安全に捺印することができます。

ということで、認印は印章ケースホルダーに入れて持ち歩きましょう。

マットがない場所では、これを下に敷いて印鑑を押してください。

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