運は己自身の修養から、と前回の「強運の根源②」で書きました。

まずは「自分自身の器を大きくし、内面性を正す」と。

しかしそれでも運が開かない人はたくさんいます。よくある器用貧乏ですね。
人格は立派なのに、ただのいい人。才能は素晴らしいのに全く活躍が出来ない人。

これとは逆に大した才能ではないので、「味がある」「どこかに魅力がある」「荒削りだが、何かが違う」ということで莫大な財産を築き、有名になる方もたくさんいます。

この差はいったいどこから生まれるのでしょうか?

それは、ズバリ【徳分の差】にあるのです。

徳とは目に見えないその人が発する霊光であり、その元はその人が人知れず積んできた「善行」の積み重ねであります。

四書五経の【易経】にはこのように書かれています。

積善の家に余慶あり。

積不善の家に余殃(よおう)あり。 と

善行をたくさん積み重ねた家には、その徳にって子孫にまでおよぶ幸福がある。逆に、悪行を積み重ねた家には、子孫までおよぶ災いがある。という意味です。

つまりこの世の幸福・強運の根源は、自分や先祖が積み重ねてきた善行の元にあるのです。

(つづく)

印鑑の国際数霊印相学会