CATEGORY

印材

象牙印鑑がなくなる日

象牙印鑑の完全撤廃に日本も動き始めました。 ようやく、という感じですね。 楽天に引き続き、イオンモールも象牙印鑑の取り扱いを中止することになりました。 今まで日本や印鑑業界、印鑑店は象牙を主力商品として推進し続けてきました。その理由は、高く売れて儲かるからです。完全な利益第一主義だったと言えます。 業界は「ワシント […]

印材の違い-手に伝わる感触

本柘植の産地による違い 同じ国産の本柘でも産地が違えば、質にも違いが出ます。また同じ産地でも誰が育てたか、という植林農家の手の掛け方によっても質は異なってきます。 さらには同じ産地の同じ農家の育てた木であっても、1本1本に違いが出ますし、またその1本のどの部位なのか?によっても質は異なるものです。 薩摩本柘と薩摩本 […]

人に最適な印材とは?

先日、東京のはんこ屋さんで買った象牙を使っている、という方から相談を受けて、印鑑をお作りしました。 そこは手彫りを謳っているお店で、信じて作ってしまったとのこと。 職人が手作業で一生懸命作るのは大変良いことですが、量販店の即日配送のお店でない限り、ほとんどを手作業で作るのは当たり前のことです。当たり前のことをもっと […]

印材の違いについて

薩摩上柘と薩摩上柘(特級)の違いをよく聞かれますので、あらためて説明させていただきます。 薩摩上柘は世の中に出回っている、通常の印鑑に使われる一般クラスの本柘です。 一般といっても国産ですので、品質は悪くありません。 薩摩上柘(特級)は、本柘の特選素材を使用した、一般的には最もグレードの高い素材を使用します。 印相 […]

水晶印鑑は最凶?

天然石の印鑑というとどこか開運しそうな気がします。 パワーストーンとして、石には開運の強いエネルギーがあるといわれているからです。 確かにその通りです。石にはパワーがあり、風水では必須アイテムの一つです。 しかし森羅万象の全ての物には、それ相応の使い方があるものです。 例えば電気は私たちの生活にはなくてはならないも […]

印材の時代の変化

印材の話のつづきです。 古来より使われてきた印材こそが、歴史的事実と実績のある吉材であると言えます。 日本の印鑑は昭和初期までは、ほぼ柘のみで作られてきたものです。 その後象牙や黒水牛が盛んに売り出されるようになりましたが、それ以前は柘が主流でした。 高度成長期に入り、全体の売上ボリュームが上がり、日本も活況になる […]

印材の選択について(つづき)

九星による印材の選択は間違っています。 数日前にも書きましたが、もともとあった純粋な印相では「柘のみが吉相である」と文献に残っております。 黒水牛や象牙は昭和に入ってから、某印相師が提唱したもので、一亜流に過ぎません。 ただしこれらの印材はそれほど凶作用が強いものでもなく、材によっては若干吉になるものもあります。悪 […]

九星での印材判別について

ホームページにも書いていますが、九星による印材の相性判別法は、昭和に入ってから、ある印相家が主張した方法です。もともとあったものではありません。 当時日本は高度成長期で、売れば何でも売れた時代です。 それまでほとんどの印鑑は柘で作られていましたが、これではあまり儲からないため、【新商品が必要】だったのです。 それが […]

薩摩の柘植

当店は本柘の専門店ですが、産地はどこですか?と聞かれることもあります。 私は薩摩本柘を使用しますが、これは鹿児島県で採れる印材です。しかし一般に薩摩といってもその地域は広いものでその中でも産地はさまざまです。 柘は温暖な気候であるほどよいので、鹿児島県の最南端薩南地方のベストな気候で育った柘を直接農家から仕入れてお […]

柘の仕上がり

国際数霊印相学会では柘のみで印鑑を作成しておりますので、柘に対するこだわりは相当持っていると思っています。 今で言うアカネ、以前は柘として売られていた外国産は一切使用していません。全て薩摩地方の採れたものですが、産地にもこだわり、鹿児島県最南端の温暖な地域の農家の木に厳選しております。 また通常は柘の胴の部分をニス […]

水牛印鑑の凶作用

印相学は昭和に入ってから急展開を見せています。 それまで本当に大吉になるのは国産の柘のみであるとされてきたのですが、売上や利益を追求した亜流が加わり、象牙や黒水牛をよしとする流派が現れたのです。 象牙も黒水牛もチタンや水晶に比べればハッキリとした凶作用はありません。しかし、なんとなく本来の実力が発揮されない低迷運を […]

九星での印材選択の過ち

一般の開運印鑑では九星による印材の選択法を行っています。あなたは五黄土星の生まれだから、相性の良い印材は象牙と黒水牛です、という感じです。 しかしこれは昭和初期以降に現れた選択法で歴史は非常に浅いものです。しかも当時一時的にもてはやされたある印相家が独自に決めたものであり、歴史的根拠はありません。 それまでは大吉は […]

何故水晶印は凶と出るのか?

占いを観た後に、高額な印鑑を半ば強引に販売する手法が大変流行っています。印鑑商法と呼ばれておりますが、だいたい相場は30万円くらいでしょうか? 占いを武器に恐怖感を煽る霊感商法の一つで、ほとんどが凶印材の水晶系を使用しておりますので注意が必要です。 このようなケースの場合は、7日以内ならクーリングオフができますので […]

温もりのある印材

柘の印鑑には他では味わえない温もりがあります。 自然の樹木ですから人の手のひらにしっかりと馴染み、温もりの中に清々しさとエネルギーを感じます。 この柘と人間の相性を計るテストがありますので、紹介させて頂きます。 Oリングテストと呼ばれており、皆様よくご存知かと思われます。 どちらか一方の手に印材を持ち、もう一方の手 […]

白水牛の凶作用

白水牛はここ何年かの間にポピュラーになった比較的新しい印材です。白水牛の持つ飴色が人気のようで、ほとんどのショップで販売されております。 以前はオランダ水牛と呼ばれておりましたが、数年前に白水牛として正式に名称統一されました。 歴史の浅い印材ですが、何故か開運印鑑としても売られています。いつからそのようになったのか […]

チタン印鑑の脅威

何年か前から金属性のチタン印鑑が売られるようになりました。 確かにチタンで印鑑を作れば長持ちしますし、落としてもどんなに乱暴に扱っても欠けることはありません。 しかし印鑑は人の分身です。自分の魂が宿るものに、生気のない金属を使用して本当に大丈夫なのでしょうか? 以前に会社を経営されている方から相談がありました。1ヶ […]