東休のブログ

開運印鑑の信頼のブランド!国際数霊印相学会の印相鑑定士・彫刻師であり、パーソナルコーチでもある東休のブログ

象牙印鑑がなくなる日

   

象牙印鑑の完全撤廃に日本も動き始めました。

ようやく、という感じですね。

楽天に引き続き、イオンモールも象牙印鑑の取り扱いを中止することになりました。

今まで日本や印鑑業界、印鑑店は象牙を主力商品として推進し続けてきました。その理由は、高く売れて儲かるからです。完全な利益第一主義だったと言えます。

業界は「ワシントン条約以前の在庫を販売している。」と主張し続けてきましたが、それは完全な嘘です。ワシントン条約に基づき、1990年に象牙の輸入が禁止されてから、何十年経っていますか?

現在もそれ以前の在庫が残っている訳はありません。ずっと密猟により補給されてきたのです。

印鑑業界の嘘を暴く

象牙印鑑を購入すると、象牙シールが付いてきます。これによりその象牙が正規ルートからの仕入れということが証明できる、と言われています。

象牙シール

しかしそれは嘘なんです。

象牙1本1本に付与されるものではなく、そのシールは印鑑の卸業者からお店が買うものなんです。

だから国際数霊印相学会では象牙を扱っておりませんが、問屋さんに100枚注文すれば100枚分の象牙シールを手に入れることができます。

つまり「密猟から流れてきた象牙印鑑にも、象牙シールを添付して販売できる。」ということになるんです。これが印鑑業界が隠し続けてきた事実です。

楽天やイオンも動いてくれたおかげで、私の長年の主張が正しかったことが証明され、さらに象牙撤廃に向けて堂々と動けるようになりました。

今後象牙を扱うお店は逆風に立たされることでしょう。そして象牙が第一と言ってきたお店も、いつの間にか、別の商材が一番いい、と言い出すことになるでしょう。

今だからより堂々と言えます。

「象牙は買わない、象牙を売るお店を信用しない。」これを国民が徹底することが大切です。

アフリカ象の絶滅を防ぐ

1970年代に130万頭以上いたアフリカ象が、今は35万頭にまで激減しています。全ての原因は大量の密猟によるものです。

特に日本では印鑑などで象牙を大量消費するため、密猟者にとっては優良顧客となっています。このままでは20年後にはアフリカゾウが絶滅してしまうとも言われています。

そこで世界が大きく動き、今までいい訳をして逃れてきた日本も、ついに身動きが取れなくなったのでしょう。大手小売りも動いた結果、象牙商品禁止の方へとうとう動き始めたのです。

★最後に下の記事の象牙をよく見てください。

これが密猟後の象牙です。

毎日多くの象が殺されています。これを印材にして、綺麗に磨いて見栄えをよくしたところで、開運するわけありません。痛々しい象牙を見ればそれが分かるかと思います。悲しみと苦しみの境地が宿っているのが象牙なのです。

象牙がなくなる日

 - 凶相印鑑