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耐久性で印鑑を選ぶ過ちについて
象牙神話の崩壊!象牙は一生物ではありません。
正しい印鑑/印材の選び方
印鑑をお選びになる基準として、まずお客様が何を第一に考えるかが重要になってきます。
最大吉相でありながら、一生使えるものがあれば良いのですが、残念ながらそのような印材は存在しません。

象牙や黒水牛は確かに柘よりも硬い材質ですが、硬い分落とせば簡単に割れてしまいますし、黒水牛は乾燥に弱いので、保管しているだけでヒビが入ることもあります。
皆様が間違えて持っている知識をこの場で訂正させて頂きます。

象牙も黒水牛も欠けます!
事実、象牙が欠けたから改印したいというお客様が数多く当店を訪れているのですから、間違いありません。
「象牙=一生物」 ←は象牙メーカーが作り上げた神話に過ぎません。

またお客様も一生物という言葉に弱いようです。一生物のイメージで買い物をする楽しさと安心は理解できますが、現実にはそのようなものは存在しません。また存在しても必ず高いメンテナンス費がかかります。

マイホームは一生物として購入しますが、15年もすれば何十万円も支払ってリフォームが必要です。若いうちに購入すれば、いずれ建て替えをしなければいけません。

ロレックスを購入しても数年毎に数万円を支払ってオーバーホールが必要です。高級車を買っても維持費が大変です。どんなに一生物と言われているものでも、相当の出費がかさむのが現実です。

それを印鑑だけにメンテナンス費なしで一生持つことを求めるのは本来おかしな話です。

話はそれましたが、象牙は新品で高級なものは大変美しいのですが、象牙と言えども磨耗しますし、色褪せた時の色は逆に一番悪くなるのも事実であります。 古い象牙印はお世辞にも美しいとは言えません。

印相学的にも象牙・黒水牛は動物の殺傷後の【気】が宿っており、人の運気を向上させ、人生を変える程の力はありません。
そのようなレベルの印鑑を例え一生もったとして、何の意味があるのでしょうか?

※象牙印鑑を長く使用していると、腰が弱くなったり、冷えたりする傾向もあります。運勢の波も荒くなりますのでお勧め出来ません。
運気が上昇している時に象牙を使用すると、一時的に更に上向く場合もありますが、同時に下降するのも早いので、最終的には普通よりやや下あたりに落ち着くようです。
(ごく稀にまあまあの良い印材もありますが、ここでは一般的に出回っているレベルの話です)
水晶は命の宿らない死材である
水晶やメノウ等の貴石印は必ず凶作用を及ぼす大凶の印材でありながら、更に割れやすいので注意が必要です。途端に欠けてしまうこともよくあることです。

●水晶や貴石印は手彫りでは彫れないため、サンドブラスターという機械を使用します。手彫りと謳っていても、実際はサンドブラスターですから、そこに命は宿りません。

水晶はパワーストーンと呼ばれることからいかにも開運しそうですが、実際は全くの逆です。

あなたは硬く冷たい石の中に住めますか?水晶の印鑑を持つということは、自分の分身が水晶の中に住む、ということなのです。また水晶は呼吸をしません。
本物の印相では、印材として温かみのある、呼吸をする、生きた素材でしか人と調和しない、と教えています。

またチタンも同様に死材であり、このことからも耐久性を第一にした印鑑選びは間違っていると言えます。

柘はこれらの素材に比べれば一番柔らかい素材でありますが、樹木の中でも硬度は高く、印鑑に適した素材として何百年もの歴史がありますので、心配される事はございません。

耐久性は使用頻度によりますが、例えば会社印は普通柘を使用します。書類に毎日何回も捺印しますが、大抵10年から15年は持つようです。個人印は使用頻度も少ないので、大切に扱えば滅多に欠けることはありません。。

ちなみに鑑定師の私は、もう20年以上柘の印鑑のみを使用していますが、大切に心を込めて使用していますので、一度も欠けた事がありません。
柘だから欠け易いというのは間違いです。全ては使う人の問題と言えます。
柘は人に繁栄の気を与える唯一の印材
国産の高級柘には大吉相の発展の象意があります。
あらゆる印材の中で唯一大吉の波動を宿しているのですから、これを使用しない手はないでしょう。

柘は樹木であり生きております。樹木は伐採後でも水気を出したり、吸ったりする唯一の「呼吸する」生きた素材なのです。
印鑑は生きた人間の分身ですから、【呼吸する自然素材】である事が第一前提となるのです。
自然素材を使用して初めて大吉相の【命ある印鑑】が作れると言えます。

柘を一生使用すれば、一生大吉の運気であり、結局のところ一番幸せなのではないでしょうか?
例え誤って欠けてしまい、改印が必要になっても、一生大吉で過ごした方が幸せです。

高いお金を出して象牙を買っても、象のようなのらりくらりの人生であり、落とした日にはまた改印が必要になります。 またもっと極端な言い方をすると、象牙の印鑑を買うということは、更に欠けずに一生物になってしまった場合は、一生涯自分の能力を最大限に発揮できない人生を強いられる、ということになるのです。

象牙には人生を強力に切り開く発展力はありません。既に大きな人生を開き、余生をその余波で過ごす方にはそれ程凶とは出ませんが、これから幸運をつかみたい!と願う人には、何の意味もない印材なのです。
この印材の秘密を知っている方は、世間の印相師も含めてほとんど居ないのが現状です。

以上の理由から当社では耐久性よりお客様の幸せを第一前提とし、また印相の奥伝を守る印相師として、唯一の大吉の印材である国産高級本柘のみで印鑑作成を行っております。

■関連説明∞柘の耐久性について